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なにわ和楽日の会とは?

 

 なにわ和楽日の会は、高齢者や障がい者に対して、公的制度と制度外のサービスの両方に関する事業を行うことで、住み慣れた地域でできる限り自立し安心して過ごせるように寄与することを目的としています。

※なにわ和楽日の会のお手伝いいただけるお元気なシニアの皆様へ

WEB講座「生き活き健康塾」を配信中!!

https://youtube.com/playlist?list=PLeHFfWW-R2CMgP_ja2dVO5B0OcsB4fEs6

 

【事業について】

◆訪問型サービスA

 対象となるご高齢の方のご自宅に、サポーターが訪問して日常生活に必要な家事等のサービスを提供し、生活機能の維持または向上をめざしていただきます。地域包括支援センターやケアマネージャーさんなどと協力体制を築きます。

◆家族代理サービス

 公的制度が利用できない部分、例えば外出の付き添いや家族分の調理、衣替えなどのサービスで、自費でのご利用になります。外出時にサポーターさんにそばにいてもらえるだけでも安心感が得られると好評を頂いております。

◆自立支援事業

 自立支援事業では、地域の高齢者がご自分の出来ることを見つけて、それを生きがいややりがいとしていただけるように、例えば、清掃業務等をなにわ和楽日の会で受託し、就労の機会を支援します。お元気な高齢者に働く喜びを感じていただくと同時に、社会での居場所づくりや生きがいづくりを図り、労働の対価として賃金を得ることで

自立生活の意欲向上へ繋げることを目的としています。 

 

◆成年後見事業

 本人に判断能力があるかないかにより、状況に応じて2種類の制度を活用します。

なにわ和楽日の会では、当法人が受任者となり、委任者であるご利用者様と契約を締結します。

 ・任意後見制度

   判断能力があるうちに、将来の代理人を定め、自分の判断能力が不十分になっ

  た場合に備えて、「任意後見契約」を公正証書で結んでおきます。

 ・法定後見制度

   すでに判断能力が低下している場合に、本人の個別事情に応じて、家庭裁判所が

  適切な援助者を選びます。選ばれた援助者が、必要な支援をします。

 今後も当法人におきましては各関係機関との連携をさらに深め、地域社会の皆様に喜んで頂き、末永くご利用いただけるよう、サービスの向上に努めてまいります。

 

 

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